過去通関士をしていました。通関士の良いところ、そして悪い所も包み隠さず紹介します。

通関士の足跡

初受験から合格までの道のり 就職活動

「通関士とは?」から「通関士の転職・就職の仕方」までのまとめ

投稿日:2017年10月31日 更新日:

こんにちは。

たまごんです。

通関士のことをリアルな実務者の視点から紹介しているこのブログですが、

基本に立ち返って、これから新しく目指す方に向けて

「通関士とは?から通関士の就職・転職のまで」ということに

ついてひとまとめに書きたいと思います。

ちょっと長いのですが・・・。

 

通関士とは?

 

まず、通関士になるための具体的な条件を書きます。

 

①通関士試験に合格している

②通関業者の通関業務を行っている

③税関長の確認を受けている

 

これら、三つの条件を満たすと「通関士」となるわけです。

試験の合格と通関業者への勤務はどちらが先でも構いません。

そして「確認を受ける」のは、最後になります。

 

通関士をもって通関業者に勤務していれば、会社から「確認」の申請を

行ってくれることになります。

ある程度の実務経験を待って、確認を申請するところも多いです。

 

通関士試験とは?

通関士になるために、合格しなければならない試験が「通関士試験」です。

毎年、10月に行われる「国家試験」です。

 

試験科目も主に、「通関業法」「関税法」「関税定率法」の3つの法律です。

その他にも、試験範囲として外為法などが一部出題されます。

貿易を行う上で、関係してくる日本の法令についての試験です。

 

受験資格は特になく、学歴も関係ありません。

高卒、大卒、会社員などいろいろな方が受験している試験です。

その他にも、フリーター、無職、主婦など様々な方が受験します。

 

合格率は、おおよそ10%前後の試験ですが、受験する回により

数パーセントの振れ幅があります。

 

合格の目安は体験的にリアルなところでいうと、

20人中の上位2人から3人までぐらいが合格ラインの試験です。

 

通関士試験の難易度は?

20人中の2番目ぐらいまでが合格濃厚で、

3番目の方は運が良ければという感じです。

 

しかし、他の17人よりも良い点数を取らなければならないことになります。

イメージとしては難しいと考えられる試験です。

 

実際のところ、私の私見では、受験する方の中には「勉強不足」

「会社命令で」「とりあえず受けてみる」ような方も多いです。

実のところは半数位は最初から受からない方が受けていると思います。

 

このようなことも加味すると、実際の所は約半数の「本気で合格狙いの受験生」の

上位3割ぐらいにはいれば、ボーダ―ラインになると、私の経験上考えています。

本気で勉強しているグループでは30%ぐらいの合格率はあるのではないかと思います。

 

試験内容としては基本の3法の理解度を問う問題が中心です。

 

問題自体が実務的な視点か出題されるものも多く、

ある程度通関業務の予備知識がある方が有利な試験です。

 

異業種からのチャレンジは不利ですので、受験対策に特化した講座などの受講が

おそらく合格への近道です。

 

ただし、参考書のみでの完全独学でも、シッカリ対策すれば合格できる試験です。

これは間違いないです。

 

 

 

どのような人が通関士試験を受験するのか?

これからこの資格を取ろうと考えている方は、

自分以外にどんな人が受験しようとしているのか、気になりますよね。

 

他の受験者がどんな人なのか分かれば、

「自分がこの試験をうけることは意味があるのか?」

「自分が合格することができるのか?」

というような受験を迷っている方にとって、

受験するかしないかの判断材料になると思います。

 

では、タイプ別に通関士試験を受ける方のそれぞれの属性を考えて見ます。

あなたは、どのタイプでしょうか?

 

Aタイプ 通関業者に就職済みで通関士を取るように言われている

  タイプAが受験者の主力だと思います。

  会社命令で受験する場合ですので、そこそこモチベーションがあります。

  ただし、中にはやる気はないが仕方なく受験というタイプいるのは事実です。

  「やりたくないけど、仕方なく・・・」こんな気持ちの方は、で少しでも

  楽してしまいましょう。 

 

  どうするかというと、有料講座を利用して、学習してしまうのです。

 

  完全独学よりは、合格が近づきますし、そのうえ、お金を払いますから、

  モチベーションの強化にもなります。

 

  例えるなら、自宅で筋トレではなくフィットネスジムに通うようなイメージです。

  また、タイプAは場合によっては、「科目免除」の裏技が使えますので、

  使える方は忘れずに積極的に使っていきましょう。

 

  ぐっと試験勉強が楽になるはずです。

 

 

 

タイプB  異業種や無職から通関士を目指すタイプ

  異業種や無職から資格を取って、貿易業界に転職・就職を目指すタイプです。

  タイプBの方は基本的にチャレンジャーという立ち位置です。

 

  現状の不満、新たな挑戦という意味合いで受験することになりますので、

  やる気がある方多グループだと思います。

 

  ただ、いかんせん業界経験者が有利な試験だと思いますので、

  それなりの準備も必要です。

 

  ただし、タイプBの方はモチベーションが高いので、完全独学も狙えます。

  やる気があれば、合格に必要な情報は参考書と過去問にすべて公開されていますから、

  後は、あたまに叩きこめば良いのです。

 

  それだけのやる気のあるグループはタイプBの方だと思います。

  ただし、完全独学も良いですが、不安がある方は通信講座の方が安心できるますので、

  その場合はそちらも検討した方が良いでしょう。

 

 

 

タイプC  通関士になる予定はない資格マニア

   タイプCも一定数いると思われます。

   ただ、合格しても使う機会がないので、無意味だと思いますが・・・。

   自己啓発としてとるなら、他の資格の方が役に立つのでは?と思います。

   率直ところ、使わないなら、受験しないでほしい・・・と思います。

 

   その他にも、税関職員なんかも受ける人がいると聞いたことがあります。

   だいたい、このような人が受験する試験です。

 

   なんとなく受ける方は少なく、目的があって受けることが前提となる試験です。

 

通関士を受験する場合の勉強方法は?

通関士試験の勉強方法としては主に3つ方法があります。

ではそれぞれを紹介しましょう。

 

完全独学

 

通関士試験は、異業種や未経験の方でも一から参考書を購入して

合格することは可能な試験です。

 

これについては、私自身がこの方法を取り合格したので実証済みです。

 

しかし、貿易業界のまったく未経験者でしたので、勉強してもつねに

「これで本当にいいのか?」

かという疑問を抱えながらの勉強になります。

 

一回の受験で合格を目指したい方は、完全独学はおススメではありません。

この方法で学習した私も一度目の試験は不合格となりました。

リスクが高いです。

 

完全独学の一番のメリットは「お金がかからない」これだけです。

 

一万円もあれば、十分な参考書を数冊揃えることができるでしょう。

学習にかかる費用はこれだけです。

 

参考書は町の書店では置いている種類が限られます。

Amazonや楽天で好みのものを探す方が良いと思います。

個人的にはLECの参考書がおススメです。

 

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それでも、合格者の一定数はこのやり方で合格しています。

この方法でいいかどうかは、自分を一番よく知っている貴方が決めましょう。

 

通関士試験対策の通信講座

 

バランスの良い学習方法となっているのが通信講座です。

資格専門の資格予備校がいろいろな通関士試験向けの通信講座を行っています。

 

通信講座の良い所は、「安心して学習することができる」が一番のメリットです。

 

法改正などや、出題の傾向なども最新の情報が反映されていますので、

送られてくる教材をしっかり学習すれば十分な内容となっています。

 

この方法で合格した通関士さんは多数います。

いや、一番メジャーな方法だと思います。

 

この方法のデメリットは「お金がかかること」です。

 

費用は資格予備校によって異なってきます。

通信講座であればそれほど高額ではありません。

 

少々お金がかかっても、「早く合格したい」等の時間を優先する方はこちら良いと思います。

なにせ、一年に一度の試験ですので、翌年また受験するとなると時間的なロスが大きくなる

ことを頭に入れておきましょう。

 

通学タイプの通関士講座

 

通学タイプの通関士講座も開かれているようです。

ただ、私はいままで通学講座で勉強したという方には出会ったことはありません。

 

実際に、そういう講座あるというのは人づてに聞いたことがあります。

 

通学を利用する場合は、すべてを講座で学習するのではなく、例えば申告書の作成など

本から学ぶとやや不安の残る箇所を、スポットで教えてもらうのが良いと思います。

 

完全独学や通信では不安な方は通学も良いかもしれません。

 

1回の受験で通関士試験で合格するには?

一回の受験で合格することは、結論からいうと十分可能です。

ただし、しっかり勉強すればの話です。

 

個人的には、受験者の中には十分に勉強せずに受験している方も多くいると思います。

そのような方は元々合格レベルには達していないので、合格しません。

 

合格率を下げている原因の一つだと思います。

ただ、簡単に合格できる試験でもありません。

 

一年に一度の試験ですが、コツコツと勉強することによって、合格が近づきます。

逆にコツコツが出来ない方は、いつまでたっても合格は難しいと思います。

 

一年あれば、十分に学習に必要な時間は足りますから、しっかり勉強すれば、

業界未経験の方でも、「一回で合格」は十分狙える試験です。

 

合格への最短距離は、出る問題をマスターするに尽きるでしょう。

言い換えると、過去問を数年分は確実に解けるようにしておくことが一番大切と思います。

 

あとは、モチベーションが大切です。能力差は関係の無い試験です。

モチべーションが強ければ、試験勉強も続きますから、ここが合否の分かれ目になるかと。

 

私の場合は、前職に将来性がない(小売業店員)と感じていたので、

どうせ転職するするなら、憧れていた貿易業務に専門家ととして関わりたい

という強い動機がありました。

 

そのため、完全独学でも合格できたと思います。

 

「なぜ通関士になりたいの?」ということをしっかり意識ていれば、

やる気も維持することが可能です。

 

つまり、1回から2回の受験であっさり合格するには、

それなりの動機がどの学習方法でも必要なのです。

 

通関士試験に合格したらすること

通関士試験に合格したら最初にすることを考えます。

 

まったくの個人的な意見ですが、

おススメは要らない参考書は破って捨ててしまうことです。

 

気持ちがスッキリします。

 

でも、基本書は良いものを一冊だけ残しておきましょう。

後日、仕事で調べるときや確認する時が必ず来ます。

 

では、合格証が手元に届いたら考えるべきことを挙げて見ます。

 

① 就職・転職先を考える

これが合格後に考えるべき王道のパターンです。

資格を取った以上、使いたくなるのは人のサガです。

 

現在が非正規雇用や転職希望の場合は、間髪いれずに行動に移しましょう。

通関士としての採用も、やはり「若いほど有利」です。

 

通関士として働くには、通関業者への就職が必要なので、

すこしでも有利な時期に選考を突破してしまいましょう。

 

実際のところ、選考では、年齢については若くなければ「経験」が求められます。

若い方は「若いこと」が将来性があると評価してもらえます。

 

業界未経験で、就職活動が上手く行かない場合は、求職活動の状況によっては

入りやすい派遣からスタートした方が近道な場合も多くあります。

 

意外と派遣でも、時給が良い所もたくさんありますので、

働きながらチャンスを待つのも良い方法だと思います。

 

② 現状維持 資格ホルダーで行く

通関士試験に合格してもすべての人が通関士として実際に業務当たるわけではありません。

資格持ちで商社や営業をされている方も多くいます。

 

現状の待遇が良い、又は 資格を持っているだけで何らかのメリットがある等の場合は、

現状維持も良い資格の使い方です。

 

正直なところ、通関業者であっても給与面については「通関士手当」が

加算されることだけがハッキリわかる給与面でのメリットです。

手当はその会社にいる限りもらえますから、生涯で見ると大きな額です。

 

それでも場合によっては、現在の職の方が給与が高いこともあります。

 

このようなことを考えると、あえての現状維持で資格持ちというのも

良い選択の1つとなります。

 

資格持ちであれば、一目置かれることもあるので、

さりげなくチャンスをみてアピールしてみましょう。

 

 

これから先は、転職・就職で「通関士として実務家」になる方に向けて書いていきます。

 

通関士へ転職・就職するかたへ

 

「転職してもかまわない、通関士になりたいんだ!」

と思ったあなたはまだ読んでもらうことがあります。

 

私個人の過去の経験をもとに書いていますが、今まで出会った同僚や

上司の話も交えて書いていきます。

 

ある程度の普遍的な内容になっているのはずですので、

就職・転職するかたは是非参考にして下さいね。

 

さー、いよいよ合格後の山場です。

 

合格したからには「通関士として働きたい!」

そんな強い気持ちをお持ちのあなたは、すばらしい!

 

きっと数年後には立派な通関士として活躍されることでしょう。

 

通関士の求人の探し方

まず、求人を探すところがスタートラインです。

通関士を取ったからといって、斡旋とかそういうものはありません。

 

一般の就職活動と同じです。

ただ、条件に有資格者とかある場合でも応募が可能になります。

 

求人先の探し方は、求人紙、ハローワーク、人からの紹介があります。

 

① 求人情報誌で探す

本屋さんで売っている求人誌には、いろいろな求人が載っていますよね。

通関士というマニアックな職業が載っているかといえば、載っています。

ただし、一冊みても、「通関士募集」は1件あるかないかの頻度です。

 

あまりあてになりませんが、立ち読みなどでチェックを怠らないようにしましょう。

また、求人誌に載っている求人は、「お金かけてでも採用したい」ニーズのある求人です。

 

そのため、割と大きな企業が募集している場合が多いですね。

待遇と勤務地の条件が合うのなら、取り合えず応募すべき求人である場合が多いでしょう。

ただし、応募者も多数になりすので、結果は期待せずとにかくチャレンジしてみるという

姿勢が良いと思います。

 

 

ハローワークで探す

ハローワークでは意外と通関業務の求人が出ています。

小規模の欠員補充などの求人の場合は、お金をかけられないので手軽なところで、

ハローワークで求人を出すことが多いようです。

 

ただし、優良企業からブラック企業までいろいろと混じっているので、

応募者自身で応募する企業の調査はしたほうが良さそうです。

 

いまはネットでも、企業の内情や社風などが分かる書き込みサイトがありますので、

そういったところを見ても良いかもしれません。

 

その他にも、勤務時間などについては、勤務先営業所の外観を夜などに見てみると

ある程度の実際の労働時間がどうなのか、休日出勤はあるのかなど分かる場合があります。

求人票の記載内容と明らかに労働内容が矛盾している分かる場合は、要注意です。

その場合は、見送ることも選択肢の一つとなります。

 

大切な就職先ですから、応募者自身も企業を選別するつもりで臨む方が良いでしょう。

とくに、ハローワークはそれが必要だと思います。

 

人の紹介で求人を探す

この方法は業界ですでに働いている方は使える方法です。

異業種の方は知らないと思いますが、通関業者等はある一定の地域に

たくさん集まっています。

 

そのため、仕事で関係があることも多く、だんだんと知り合いが

増えてきます。

 

そうすると、ある会社で欠員が発生したときは人から求人の紹介があったりします。

こういう求人は、相手の会社の雰囲気等が割と分かっているので、失敗の少ない

転職を行いやすいものです。

 

ただ、本人が「欲しいと思われる人」である必要はあります。

そのため、普段から仕事もしっかりこなし、

人間関係もしっかり構築しておく必要があります。

 

意外と、横のつながりのある業界なので、良い評判や悪い評判を噂で聞くこともありました。

こういった第三者からみた評判が、紹介で転職する際には大事になります。

 

もちろん、相手の会社もシッカリ見定めて、受けるのか断るのか決めることが必要です。

派遣でも資格持ちで経験が着いてきたら、良い話が頂けることがあるので頑張りましょう!

 

選考試験を突破せよ!

通関士の求人に応募すると、当然のごとく選考試験があります。

派遣などでなく、正社員採用であれば、2回から3回の選考を突破する必要があります。

 

大体の通関士の場合の選考試験の内容を書いてい見ます。

 

1次選考は書類審査から

まずは、応募書類から選考が行われます。

職歴、資格の有無、年齢、男性・女性など、総合的にみて合ってみたい人か

見られます。

 

年齢とか、性別とかは本来は関係ないはずですが、実際は影響しますね。

女性が良い時もあれば、男性がほしい時もあります。

民間企業ですので選考の裏事情はこういうものです。

 

応募書類には正直に経歴等は書きましょう。

出来もしない事を書いたり、嘘の職歴を書いてはいけません。

後で、必ずボロがでて困ったことになります。

 

応募書類のポイントとしては、資格、年齢、性別、職歴経験等は、

事実を書くしかないですが、差を付けるとしたら、志望動機等でアピールしましょう。

 

ただの、頑張りますとかではなく、なぜこの職種したいのか、適性はあるのか、

会社に利益をもたらせることができるのか、自分はどのような人間なのかが分かるように

シッカリ書いておきたいものです。

 

中途採用の場合は、通関士として仕事が出来ること、会社に利益貢献ができることなどを

その根拠と一緒に書くと良いかもしれません。

 

こういうことを書くには、やっぱり経験が必要ですよね。

ここが未経験での中途採用してもらうのが難しくなる理由です。

 

そのため、未経験者は派遣でも何でもいいから業界経験が有った方が

選考においても断然有利です。

 

とにかく書類での選考段階ですので、書けるだけ書きましょう。

興味を持ってもらえなければ、どんなに有能な方でも、

「見送りの紙切れ」で門前払いとなってしまいますので。

 

2次選考は適性検査があるぞ!

書類選考に通ったら次は2次選考の連絡があります。

小企業であれば、適性検査はないかもしれません。

 

その場合は、2次選考の時にいきなり社長と面接で

選考は終わりだったりします。

 

中堅以上の場合は、必ず適性検査のようなものがあります。

 

内容は、基本的な計算問題や、読解問題などの就職時に受けるものです。

適性検査の後に、採用担当が一次面接をする場合も多いでしょう。

 

これらの総合結果で応募者の中でふるいにかけられます。

ここをクリアすれば、最終面接に進むことになります。

 

※経験者募集の場合は、いきなり申告書作成してみてなどということも

あるようです。

 

最終面接

最終面接まで漕ぎつけたら、採用まであとすこしです。

2次の時に来ていた人数の3分の1位ぐらいなっているではないでしょうか。

 

採用人数が何人なのかにもよりますが、中途の場合は一人から二人ぐらいだと思います。

4人ほど最終面接に残っていたら、採用の確率は2分の1です。

 

最終面接は役員・社長などが揃っていますので、いろいろと厳しい話や給与待遇など

生々しい話もでますが、しっかり自分の意見をいいましょう。

 

それでだめなら、合わない会社ということです。

社長・役員などの肩書があっても、実はタダの雇われ社長も多いので、

肩書が無ければ、貴方とたいして変わりません。

彼らが4採用時に気にすることは単純です。

 

人柄が気に入るか気に入らいないか、選んだことについて自分の評価を下げないか、

採用するべき理由をもっているか、大体頭のなかはこんなことを考えています。

 

 

第一、社長や役員の直属の部下ではないですからね、普通は。

通関営業所所長の部下ですから、勤務地も別でしょうし、あとあと誰が選んだのかと

責められないような人を選ぶので十分じゃないかなーと思います。

 

結局のところ、最終面接は人柄や性格が選考に影響しやすいと思います。

 

あと、見た目も大切です。

清潔感のある服装で、良い第一印象を与えたいものです。

 

 

終わりに

小規模の会社なら、書類選考後の面接で採用決定もあります。

選考が面倒に感じる方は小規模なところを狙ってもいいと思います。

 

ただし、後から後悔しないようにしっかり調べてから応募しましょうね。

就職後間もないのに辞めるとなれば、かなりのエネルギーを使います。

 

合わない所はハッキリと断る

私の場合は、小規模のところから採用の連絡をまず頂いていましたが、

どうもいまいちな企業だったため、思い切って辞退ことがあります。

 

数社受けて、最初の採用連絡だったので、嬉しかったのですが、

社屋も古く汚く、嫌な予感がしたためです。

 

幸い同時に受けていた、中堅企業から遅れて、採用の連絡が来ましたので、

最初の所に決めなくてよかったという経験をしています。

 

まーその会社も、長い年月のうちに社風が変わり、転職したんですけどね。

 

一生一つの仕事や企業にいる方は、もはや希少な時代です。

私は、柔軟に対応して、より良い人生を送りたいと思ってます。

 

以上で、「通関士とは?」から「合格後の就職・転職の仕方」までの紹介をまとめて紹介

しました。

 

今年の試験で合格した方の今後に少しでも役に立てばなによりです。

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