通関士の足跡

年齢が上がると飲み会は面倒になる

こんにちは。

たまごんです。

通関士試験とは関係ない話ですが、書いてみたいと思います。

 

職場の飲み会には参加した方がいいのか?

社会人になると必ず飲み会があります。

転職経験がありますが、飲み会のない会社はなかったです。

社会人にとっては半ば仕事のようなものです。

 

仲良し同士で飲みに行くときは、ウキウキですが、全体で行く場合は、

正直なところ、「行きたいくないなー」という時もありますよね。

 

そんな時でも、出来るだけ出るように私はしていました。

理由はいくつかあります。

 

理由1 単にお酒が好きだから。

この理由が私の中では半分ぐらい占めています。

少々嫌な奴の隣でも、酔っぱらってしまえばあまり関係ありません。

 

理由2 話題についていくため

飲み会に出ないと、翌日とか話に入っていけませんよね。

あんまり、断り続けると誰からも誘われなくなることありますし、

いまだに飲みにケーションは社会では大切です。

仕事さえやっておけばいいというものではないですよ。たぶん。

 

理由3 悪口を言われないため

「他人の不幸は蜜の味」こんな言葉があります。

やっぱり、悪口に近い批判や失敗の話は本人の前で普段いえませんから、

酔った勢いで飲み会でネタにされてしまうことがあります。

ネタにされる側はたまったもんじゃありませんが、正直なところ結構面白い。

ネタにされるかどうかは参加するかどうかでほぼ決まっているように思います。

 

年齢が上がると飲み会は面倒になってくる

だいたい、先に書いたような理由で行こうか迷う場合でも、参加する方向に傾きます。

しかし、この頃ですが「そういうの、もういいかな」と思うようになりました。

つい、先日も誘われるがままに参加しましたが、最近は行かない方がよかったと

翌日に後悔することが多くなりました。

 

年齢を重ねてくると、あまり周りの目が気にならなくなってきます。

「自分らしく」そして「わがまま」になっていきます。

いい意味で自己中心的に心境が変化してきます。

 

飲み会の場合だと、

「気の進まない飲み会に出てもしかたがない。むしろ、時間の無駄。」

と思うようになりました。

参加しないことのデメリットもあるのですが、その辺は、以前ほど気になりません。

 

これからは、仕事が追わればさっさと帰る。、

あとは、仕事と全く関係のない、趣味の世界に没頭する。

この方針で、今後は過ごすことにしようと思います。

 

こういう生き方を選べるのは、オッサンになった特権だな。

オッサンになるも、結構いいものだ。